WebRTC-HTTP ingestion protocolを使ってyoutubeに映像や音声を配信するには、以下の手順を踏みます。
- youtubeのライブ配信ダッシュボードにアクセスする
- ライブ配信のタイトルや説明などを入力する
- 配信方法を「カスタム」に設定する
- エンコーダーの設定を「WebRTC-HTTP ingestion protocol(WHIP)」に設定する
- 配信URLとストリームキーをコピーする
- WHIPクライアント(例えばOBS Studioなど)を起動する
- WHIPクライアントの設定で、配信URLとストリームキーを入力する
- WHIPクライアントで映像や音声のソースを設定する
- WHIPクライアントで配信を開始する
- youtubeのライブ配信ダッシュボードで配信の状態を確認する
- youtubeのライブ配信ダッシュボードで配信を公開する
以上がWebRTC-HTTP ingestion protocolを使ったyoutubeの設定方法です。WHIPを使うことで、WebRTCの高品質で低遅延な配信をyoutubeで実現できます。ぜひ試してみてください。