WebRTC-HTTP ingestion protocolを使ったyoutubeの設定方法

WebRTC-HTTP ingestion protocolを使ってyoutubeに映像や音声を配信するには、以下の手順を踏みます。

  1. youtubeのライブ配信ダッシュボードにアクセスする
  2. ライブ配信のタイトルや説明などを入力する
  3. 配信方法を「カスタム」に設定する
  4. エンコーダーの設定を「WebRTC-HTTP ingestion protocol(WHIP)」に設定する
  5. 配信URLとストリームキーをコピーする
  6. WHIPクライアント(例えばOBS Studioなど)を起動する
  7. WHIPクライアントの設定で、配信URLとストリームキーを入力する
  8. WHIPクライアントで映像や音声のソースを設定する
  9. WHIPクライアントで配信を開始する
  10. youtubeのライブ配信ダッシュボードで配信の状態を確認する
  11. youtubeのライブ配信ダッシュボードで配信を公開する

以上がWebRTC-HTTP ingestion protocolを使ったyoutubeの設定方法です。WHIPを使うことで、WebRTCの高品質で低遅延な配信をyoutubeで実現できます。ぜひ試してみてください。